
第34次海外公演はポーランドのウッチからローマ、ウィーンをめぐり、すでに後半戦に突入! 現地の団員からは続々と写真や動画、メッセージなどが届いています。その一部はSNSなどでご紹介していますが、ここでは特別に現地の団員によるレポートをお届けします。
第1回の今回は、宮川新大の登場です。
こんにちは!
ポーランドのウッチ、ローマのカラカラ野外劇場での公演を終えて、ウィーンまで来ました、宮川新大です。
今日は、これまでのツアーの様子を写真で紹介します。
海外公演、最初に訪れたのはポーランドのウッチ。
この劇場で、『ザ・カブキ』を上演しました。
劇場自体はそれほど大きくなく、舞台も比較的狭いほうで、『ザ・カブキ』のいろいろな場面で調整が必要になりました。
いっぽう、ここのスタジオはすごく広くて、東京バレエ団の一番広いスタジオと同じくらいあるでしょうか。窓がたくさんあって開放的なんです。床もとても柔らかくてよかったですね。
空き時間には外出もしました。「傘祭り」というのをやっているというので出かけてみたのですが──。
これだけ。いわゆる「映え」る写真が撮れた、というだけですが(笑)、楽しいひとときでした!
ポーランド料理も堪能。
これはポーランド名物のジュレックスープ! ちょっと酸味のあるスープです。
こちらは餃子。ポーランドではピエロギって言います。
こちらはユッケ! タルタルと呼ばれている料理ですね。生の牛肉です。![]()
ポーランドの次はイタリア、ローマ公演です。カラカラ野外劇場で、僕は『タムタム』を踊りました。カラカラ野外劇場は遺跡に作られた劇場なのですが──、
これは舞台から見た客席。
そしてこれが夜のカラカラ。雰囲気たっぷりです!野外の舞台はヴァルナ国際バレエコンクールで経験し、横浜のベイサイドバレエでも『タムタム』を踊っていますが、カラカラの舞台は「わー、広い!」という印象です。ソロの場合、広い=しんどい(笑)! でも野外で踊るのは大好きなので、全く問題なかったです。
が、野外では気温が大きな問題に。
本番の日はわりと涼しかったのですが。リハーサルは炎天下の中で、大変でした。僕はあまり日焼け対策をしないので、かなり日焼けしました。
ヨーロッパでの生活が長かったのですが、実はローマを訪れるのは今回が初めて。なのでローマでは観光にも行きました。
コロッセオ前で『ザ ・カブキ』。映画『ローマの休日』にならって、スペイン広場の下から4段目でポーズ!
みんなでコーヒー!
みんな元気な笑顔です!
残りの日程も元気に頑張ります。