
8月25日、第7回〈めぐろバレエ祭り〉の最終日、東京バレエ団恒例のファン交流イベントが開催されました。大ホールでの公演、子どものためのバレエ「ドン・キホーテの夢」終演後の興奮さめやらぬままスタートした「ファンてミーティング」。たくさんのファンの皆さまにお越しいただき、大いに盛り上がりました!
今回MCを務めたのは、沖香菜子と池本祥真の初顔合わせ。フレッシュです!
台本をまるごと棒読みの池本、時折会場の爆笑を誘っていました。
二人の紹介で奈良春夏、秋元康臣、川島麻実子の3人が登場。
簡単な自己紹介ののち、6月下旬から1カ月にわたって行われた第34次海外公演の報告。皆が撮影してきた写真や舞台写真のスライドとともに、公演の様子、舞台裏のこぼれ話が次から次へと飛び出しました。
まずは最初の訪問地、ポーランドのウッチ歌劇場。
奈良「ウッチはキレイな街でしたね。こちらは終演後に、(斎藤)友佳理さんが撮ろうって言ってくれて一緒に撮った写真です」
秋元「『ザ・カブキ』の最初の由良之助の舞台が終わってすっごく安心して撮ったものですね」
沖「(右は、)勘平の祥真さんと。お軽のかつらが今回から新しくなってサラサラなんです。本当はウィーンでの写真だったのですが(笑)」
沖「もう1点は、『ザ・カブキ』に出演した女性陣ですね。海外ツアーで男性エキストラの人数が足りない時は女性も討ち入りの場面に出演します。女性にとっては憧れで、『出なくていいよ』と言われているのに、無理やり出させてもらったんです。私なんて小さいので、『目立っちゃうからちょっと......』と言われても『絶対出たいです!』と(笑)」
川島「怪我しないで絶対最後までやりきりますから!って(笑)」
──で、本番走ってご満悦、という写真だそうです。
続いて2つ目の都市、ローマへ。カラカラ野外劇場でミックス・プログラムを上演しました。
池本「僕は初めて行ったのですが、バレエ団としては2回目でした」
沖「昼のレッスン、リハーサルが暑くて大変でしたね」
秋元「これはカラカラ野外劇場での『春の祭典』の終演後の1枚です。初めての生贄役でしたが、こんな場所でデビューさせてもらって本当に幸せです」
奈良「床がリノリウムでなく木の板なのでもう大変。シューズがすぐにボロボロ、泥だらけになっていました」
その後一行はウィーン国立歌劇場へ。日本とオーストリアの友好150周年を記念しての招聘でした。
池本「東京バレエ団は30年ぶり、3度目の出演だそうですが、ウィーン国立歌劇場が外来のバレエ団を招聘するのはとても珍しいことで、今世紀になってからは初めてのことだそうです」
川島「ウィーン国立歌劇場での『ザ・カブキ』終演後ソリスト陣大集合の1枚です。なかなか本番中は全員集合できないので、撮ろう撮ろう!と集まりました。いい思い出です」
比較的スケジュールに余裕のあったというウィーン滞在。皆、自由時間はそれぞれの過ごし方をしたようです。こちらは秋元のオフの写真。
秋元「彼は僕の留学時代のクラスメイト。ウィーン国立歌劇場で働いていて、久々に会うことができました。不思議と、昨日まで一緒にレッスンしていたかのように自然に喋ることができて、楽しい時間でした」
今回はここまで。次回へ続く!